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睡眠の質を高めるアイテムは【硬くて薄い枕】/身体の不調は寝ている時に起こります/寝返りは就寝中のストレッチ

こんにちは、けるとも(@kerutomo)です。

今回は、
◆身体の不調は寝ている間に起こる

◆睡眠の質を上げるには硬めの枕がおススメ
についてみていきます

この記事を読んでほしい人

・寝返りで目が覚める
・すっきり目覚められない
・朝から方や腰に張りを感じる
・起きると枕が行方不明
・眠りについた体勢で目覚める

今回、私がお伝えしたい事は次の2点です。

身体の不調は寝ている時に起こる
寝返りは就寝中のストレッチ

この記事を書いている私は、

・10年以上医療関係の仕事に従事
・毎月1000人以上の方に健康や飲み薬の提案をしている
・登録販売者という資格を取得
・セルフメディケーションについて日々勉強している

最近、眠りの質が悪い方が多い気がする。例えば、朝起きた時に目覚めが良くなかったり、肩や首筋、腰に痛みを感じる方、夜中に何度も起きる方など。睡眠の質が低下すると、様々な身体の不調がでてきます。

でも、それらの不調が全て「枕」が原因だとしたらどうですか?
「枕」を変えるだけで身体の調子が良くなるとしたら?

まずは、体の不調と寝具の関係性から見ていきましょー!

【身体の不調は寝ている時に起こる!】睡眠の質を高めるアイテムは【枕】

なぜ枕が大事なのか?

それは、身体の不調は、寝ている時に起こるからなんです!なぜかというと、筋肉が硬直するからです。筋肉が硬直すると、首、肩、腰など全身に負担が掛かります。人によりますが、睡眠はだいたい6時間から8時間と言われています。長時間硬直したままだと、肩こり、腰痛だけでなく、ヘルニアなどの病気にもつながってしまいます。

筋肉が硬直してしまう原因は、ズバリ!寝返りをしないからです。なので、寝返りをスムーズに打つことが身体にとってとっても大切なんです。だから、身体がゴロンゴロンと、自由に寝返りを打つためにも、「枕」は重要なんです。寝る姿勢が悪い事で起こる身体の不調は2つ。

痛み…首筋、首、肩、腰
睡眠の質の低下…不眠やいびき

寝る姿勢が悪いというのは、寝返りを打たないのはもちろん、自分の身体に合っていない寝具を使う事で不自然な寝姿勢になる事も含まれます。

また、①の痛みを放置すると病気にもつながります。人間は、寝ている時に、身体の修復を行ったり、脳の休息を行っているので、健康的な身体作りには睡眠の質を高める事が重要なんです。

けるとも
けるとも
良質な睡眠は、健康のバロメーターとも言われているよ!

現在、睡眠の質を高めてくれるお薬はたくさん売られていますが、それらを飲んだだけでは改善されない可能性も低くはありません。外的要因である、適切な枕を使うという事が大前提になります。

日本人の睡眠事情

睡眠に満足しているかアンケートを実施した結果、なんと92.6%の方が不満!という結果に。みなさんも睡眠に関して不満をお持ちの方も多いのではないでしょうか?一体、なぜ不満を感じるのか理由を考えてみてほしいんですが、一番の理由は「時間」ではないですか?

次の図を見て頂くと分かるんですが、こちらは2014年の各国別の平均睡眠時間の比較です。見てわかる通り、日本は先進国でも、圧倒的に睡眠時間が短くなっています。

先進国の平均が8時間25分となっているので、約1時間も短くなっているんです。どうしても時間を確保できないので、睡眠の質を高めたり、寝具にこだわる方が急増しているんです。

寝具にいくらお金をかけているの?

出典:マイナビニュース

平均52,000円
40代女性で、71,000円

なんと、平均で52,000円という結果が。日本人は忙しく、睡眠時間の確保が難しいので、少しでも良い睡眠を、と考えるのは自然なことかもしれませんね。

寝具にお金をかけている方は多いんですが、高いものを使えばよいというわけではありません。果たして、1つ数万円もする寝具が良いのか?

私みたいな庶民にとってはとてもじゃないけどそんなにかけれません。ましてや、家族がいるとなるとなおさらです…枕が適切であれば、無理してマットレスを購入する必要もないんです!それくらい枕って重要なんです。ポイントは、寝返りをしやすい枕を使えているか?です

あなたの枕が適切かチェックしてみましょう

当てはまるものにチェックしてみて下さい!

□すっきり目覚められない
□寝返りで目が覚める
□起きると枕が行方不明
□首や肩をポキポキ鳴らす
□眠った体勢で目覚める
□朝から腰や肩に張りを感じる
□2度寝して寝坊
□昼間眠気に襲われる

10代の方はあまり当てはまらないかもしれないですが、こられは全て、「枕があっていないことが原因です!」

最近耳にする事も多くなってきた、新国民病の1つである、「ストレートネック」の原因にもなります。

結論:枕は必要です

ネットでは枕は必要ない、との記事をよく見かけますが、枕が無いと、上の図の仰向けの状態では問題ないですが、下の図の横になった時に首の下に大きな空間が出来てしまい、首が曲がった状態になってしまうので、起きた時の痛みや不調の原因となります。

寝返りは就寝中のストレッチ

人間は、寝ている時に日中の身体のダメージの回復をしていますが、寝返りを打つことでより充実したものにしてくれます。

■就寝中=身体のメンテナンスタイム

では、どのように充実してくれるのか?寝返りには主に、次の4つの役割があります

役割①体液循環:体液の流れを良くして疲れをとる

人間の体液は大きく2つ。①酸素や栄養を運ぶ血液と、②老廃物(疲れ物質)を回収してくれるリンパ液があります。①の血液は心臓が動くことで流れますが、②のリンパ液は筋肉が動くことによってゆっくり流れるので、寝返り(筋肉が動く)を打たないと流れません。このリンパ液は、体内の老廃物=疲れ物質を回収しているので、流れないと疲れが止まってしまいます。

なので、朝起きた時に寝足りない、寝たのに疲労感がある、といった方は、うまく寝返りできていない可能性が高いです。また、①の血液に関しても、心臓の動きだけでは不十分のため、寝返りは重要な役割となります。

役割②体温調節:こもった熱を逃がし体温を調整する

同じ体勢だと、熱がこもってしまいます。質の良い睡眠の条件として、「深部体温」を下げるというものがあります。じっとしていると、身体、布団にも熱がこもるので、うまく深部体温を下げられない状態になります。寝返りを打つことで、こもった熱を逃がし、より深い眠りにしてくれます。睡眠の質の低下につながる危険性大!

役割③睡眠の質を高める:睡眠サイクルを整え質を高める


出典:08ProDuct

寝返りというものは、上の図のノンレム睡眠(深い眠り)の時に行っているんです。よく、寝返りを打つ=眠りが浅いと思っている人も多いんですが、実は間違いなんです。寝ている人を見る機会があれば見てほしいんですが(笑)、常時寝返りを打っているわけではなくて、ずっと動かないわけでもないんです。

ゴロゴロ→静止→ゴロゴロ→静止を一定時間で繰り返しているんです。この動きで、レム睡眠、ノンレム睡眠のスイッチの切り替えを行っているんです。このリズムが大事になります。適度なタイミングで寝返りを打たないと、変なリズムになり、睡眠の質も低下してしまうんです。

役割④整体:筋肉のコリをほぐし、カラダのゆがみを整える

子供って寝ている時に良く動きますよね?私も小さい時に朝起きると親に、昨日は寝ている時に足で蹴られたと言われたり、妹に蹴られて夜中に起きたことが何回もありました。寝返りを打つことで、筋肉が硬直しないようにしてくれていたんです。

適度な寝返りは約30回前後といわれています。なので、たくさん寝返りを打てばいいというものではありません。日中動き回ると疲れるように、寝ている時も寝返りの打ち過ぎは疲れてしまいます。適度に、身体が動きたいように動きやすい寝具を選ぶことが重要なんです!

寝返りしやすい枕とは

それは、身体が自由に動きたいように、動きやすい枕の事です。枕には「低反発」と「高反発」の2タイプありますが、「高反発タイプ」が寝返りしやすいです

低反発枕…メリットとして下記が挙げられます。

■フィット感が高い=寝具と身体の隙間を埋めやすい
■体重を分散される効果が高く、身体に負担がかかりにくい

低反発枕は、包み込むような感覚で柔らかく身体を包み込んでくれるので、好きな人は多いんですが、低反発の沈み込む枕では寝返りが打てません。

また、寝ている時は頭で体重の40%を支えているので、低反発の枕では寝返りが打てなかったり、余計な力を使って寝返りを打つことになるので、疲れが取れない、筋肉が硬直する原因にもなるんです。

理想の枕=硬くて薄い枕

理想的な枕とはどういったものか、「高反発」と言われてもイメージしずらいかもしれません。結論は、硬くて薄い枕がベストです。

出典:寝具とタオルの専門店

枕の状態 身体の状態
低すぎる枕 ・頸椎に負担がかかる
・血流が悪くなる
<症状>
首の痛み、顔のむくみ、浅い眠りなど…
高すぎる枕
(柔らかすぎる敷布団)
・頸椎に負担がかかる
・軌道が圧迫され呼吸がしづらい状態に
<症状>
肩こり、首の痛み、いびき、寝た気がしないなど…
最適な枕 ・頸椎がリラックスした状態
・快眠できる


結論:硬くて薄い枕がベスト
です。

寝返りしやすい枕を3つ紹介

1.マイまくら




最近、店舗数も増えていっている話題の「マイまくら」。自分だけのまくらがオーダーメイドで作れます。なんでも、店舗にある、専門の「マイまくら全身測定機」で無料診断するそうですが、128個付いている圧力計の上に寝るだけで自分に合う枕を診断するために重要な、頭や首の形状、首の長さ等が分かります。

測定した数値データから、今お使いの枕の高さや形状等が実際に体に合っているのか、どのような枕が合っているのかを診断してくれます。

自分に合わない枕を使い続けていると、肩こりや首の痛み、背中の張りやいびきなど体の不調の原因になるので、不調の原因が枕に無いかどうかチェックすることもできます。

全国各地の店舗で無料で診断できますし、1分ほどで終わるので、1度やってみる価値はあると思います。

決してお安くはないですが、贈り物としても最適ですし、これで毎日の不調が改善されるならお安いかもしれませんね。試してみて下さい。

全国の店舗で製作・調整・メンテナンス可能。オーダーメイド【マイまくら】

2.エアウィーヴ

<特徴>
①枕の高さを調整できる
②カバーも丸ごと丸洗い可能で1日で乾く
③通気性抜群
④JAL国際線ファーストクラス・日本各地の旅館でも使われている

サイズ:幅約56 × 長さ約40 × 高さ約7~11cm
重さ:約1kg

実はこれ私も使ってます。寝返りしやすい硬さで、高さ調節が可能という点が一番うれしい点です。私は1枚抜いた高さがちょうどよかったです。ただ、最初の1週間は違和感がありました

そもそも私は低反発の枕を数十年使っていたので、購入して1週間は首が痛くなりましたが、使って2週間目からは、寝起きの身体も軽く、朝起きた時に、枕の上にちゃんと頭があったことに意外と感動しました。

あとは、床で寝落ちしても身体が痛くならなかったことがびっくりした点です。また、丸洗いできるので、臭いも気にならないのもいいですね。30日以内なら返品も可能ですので、みなさんもぜひ試してみて下さい。たかが枕、されど枕、劇的に変わりますよ!

Amazonベストセラー高反発枕

<特徴>
①丸洗いOK
②中の綿の出し入れで高さ調整可能

サイズ:幅63cm×長さ43cm×高さ20cm
重さ:1.3Kg

最後は、2019年8月11日現在、Amazon「高反発枕」でベストセラーとなっている枕です。高さ調節可能ですが、綿の出し入れが発生するので、管理できない私のような面倒な方は大変かもしれません。

また、高反発ですが全体的に柔めですので綿を抜くと柔らかすぎる可能性があります。今まで低反発の枕しか使った事がなく、初めて使う方にはお試しとしておススメします。

まとめ

①身体の不調は寝ている時に起こる
②寝返りは寝ている時のストレッチ
③不調の原因は枕が合っていないから
④寝返りしやすい枕=硬くて薄い枕

みなさんも、寝起きの時に身体の不調を感じたら「枕」が合っていないかもしれません。その枕も、多くの方が「低反発」を使っています。

低反発はメリットもたくさんありますが、沈み込む設計のため、寝返りしづらく、寝返りをするために変な力が加わり、身体の不調にもつながってしまいます。

私の場合、すぐには実感できませんでしたが、枕を変えるだけでも十分効果はあると感じました。みなさんもぜひ試してみて下さい。

お時間です、さようなら。

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